2024 11,21 20:10 |
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2011 04,01 11:42 |
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川内、北岡ら5人選出 女子は尾崎好のみ代表確定。公務員ながら東京マラソンで日本人1位になり、世界陸上マラソン代表に選ばれた川内優輝。日本陸上競技連盟は31日、都内で記者会見を行い、今年8月の世界選手権(韓国・大邱)のマラソン代表選手を発表した。男子はすでに内定している北岡幸浩(NTN)、川内優輝(埼玉陸協)、堀端宏行(旭化成)に加え、東京マラソンで初マラソンながら2時間9分3秒で日本人2位に入った尾田賢典(トヨタ自動車)とびわ湖毎日マラソンで粘りの走りを見せた中本健太郎(安川電機)が選出された。また今回は補欠選手を選考しない方針となった。公務員ながら東京マラソンで日本人1位となり、代表に選ばれた川内は「代表選手に選出していただいたことを誇りに思っている。(東北地方太平洋沖地震で)被災された方々、中でも困難な状況にいる子供たちに、諦めない心や希望を少しでも届けることができるように精いっぱい頑張る」とコメントを残している。一方、女子は横浜国際女子マラソン(2011年2月)に優勝し、代表内定していた尾崎好美(第一生命)が正式に代表に選ばれた。残りの代表枠4つについては、東北地方太平洋沖地震の影響で最後の選考レースであった名古屋国際女子マラソンが中止になったため、4月の大邱国際、ロンドン、ボストンの結果をふまえて、20日以降に発表される。日本陸連の河野匡長距離・ロード特別対策委員会副委員長は「日本の使命はメダルを狙って頑張ること。また世界選手権と同時に行われるワールドカップ団体は毎回メダルを取っているので、今回もメダルを取って欲しい」と選手の奮起に期待した。
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